10/21(日) U12全日本 初戦

長いリーグ戦を終えトーナメント初戦でした。

前半はいい形で攻めるもののポストや好守に阻まれて得点に至らず。

後半は相手も盛り返して耐え切れず失点してしまい残念ながら敗退しました。

終了後に涙を流す選手もいましたが、悔しかったら次につなげないと成長しません。

悔しさを忘れずにチ-ム一丸でがんばろう!

まだ卒団まで市民大会や大沢カップがあります。また、ご招待いただくお別れ大会もあると思います。

次は勝って泣こう!

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コメント: 1
  • #1

    マツヒサ (日曜日, 21 10月 2018 23:48)

    まずは、悔しいけれど「お疲れさまでした」
    私のプランでは、0対0、あわよくば1対0での勝利で終わることを考えていました。前半の入りも伝えたとおりに強く入りペースをつかんでいました。
    だからこそ…
    悔しいですが…まずは「お疲れさま」

    春から「リーグ戦の予選の結果は正直どうでもよく、トーナメント1回戦に向けてチームを作っていこう」と言って今まで取り組んできました。
    この1か月でチームは最終的にようやく形を成したわけですが、(ようやく…)
    今日のゲームはベストゲームとまではいかないけれども闘えていたと思うし、内容も押していたと思います。
    それでも勝てなかった…
    今日の勝負を分けたのは、いつも言っている
    「小さなミスでの失点をなくすこと」でした。
    今日の失点は決してくずされた形の中での「しょうがない」と思えるようなものではなく、こちらのミスからの2失点だから非常に悔しい。

    ファールしなくていいところでの安易なファール。
    シンプルにプレーしていればなんてことのない場面。

    このミスは今までにも何度かあり対応してきたつもりでしたが、大事な試合で出てしまったことは今までのトレーニングで選手たちに伝えきれていなかった、また、身につけることができなかったということであり、指導者として責任を感じます。
    子どもたちは全力でプレーしてくれましたし、実際にこの1か月で急激にチームとしての強さを身につけてくれました。
    個人の技術では勝てなくてもチームとして闘うことができることを下の学年にも伝えることができたと思います。

    色々伝えたいことはありますが、サッカーの楽しさとは厳しい練習の結果、試合に勝つことで喜びを分かつことだと思っています。
    本気で闘った結果の敗北だからこそあれだけ悔し涙を流したんでしょう。
    負けからは悔しさが一番残ると思います。悔しくないなんて言うのは本気でやっていないからだと私は思います。
    だから、君たちはまだまだ強くなれる!
    その気持ちを練習に出して次こそは!と。

    まだ市民大会があります。これはこの悔しさをすべてぶつけよう。
    勝ってみんなでメダルを手にしよう。

    もう少し厳しくいきますよ。
    だって、笑って終わりたいじゃないか!
    「厳しく」と「楽しく」、「真剣」と「おふざけ」どっちもやるけど、
    メリハリつけてついてきてくれるかな?