2016/7/10(日)　JA東京カップ

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• #1

  マツヒサ (日曜日, 10 7月 2016 22:41)

  VS　みんなとのアップ
  試合前なのに真剣勝負に向けた気持ちが伝わってこない…
  徹底的に対人の勝負を行いましたが、
  楽に勝てると思っているのか？勝ちたくないのか？
  
  VS　武蔵野一小SC
  立ち上がりから押し込んでチャンスをつかんだ92番のシュートはGK正面で得点ならず…
  シュートはゴールの空いたスペースにボールを蹴る動作（よくパスをするなんて言いますが）です。
  日頃からゴールを見てシュートコースを狙っているか？
  コースが良ければボテボテシュートでも決まるということをしってほしいし、何より点を取れなければどんなチャンスでも0点です。
  少ないチャンスを活かせるか活かせないかは最後に勝つチームになるか負けるチームになるかの差になって表れる！
  とこの時に少し感じたのですが、結果としてそうなってしまいました。
  前半このあとに失点すると立て続けに3失点して、意気消沈……
  ………するかと思いましたが、最終ラインはよく守っていたと思います。
  特に45番の体を張ったあきらめない守りは素晴らしかった‼‼‼
  あんなプレーを見せられたら誰だって「負けてたまるか！」ってなるでしょう。
  3失点も最終ラインだけでなく前線やサイドの選手がもっと守りの意識をもっていれば防げたものでした。
  ボールを前に蹴らせない。
  上がっていった選手のマークについて戻る。
  守備ができない選手はそこから相手の攻撃が始まると思ってください。
  チームのためにできることって何なのだろう？
  
  VS　三鷹一小SC
  残念なことですが、アウェイソックスを忘れた選手が数名…
  昨日、あれだけ
  「用具の準備から、体調管理まですべてにおいて準備が大切だから、早く眠るとかしっかり試合に備えての準備をしてください」
  なんて言ったことが遠い昔のことのように思えました…
  もう4年生や5年生なのだから自分のことは自分でできるようになってください。
  試合内容より試合前のこの惨状のほうが印象に残っている始末。
  試合は大量失点で予選敗退。
  
  それでも2試合とも勝つチャンスはなかったかというと、正直あったと思います。少ないかもしれませんが全くゼロではなかったと…
  厳しい闘いにはなりますが、全員が試合にかける気持ちを強くもって体をはりハードワークをして守り、攻める…
  まあ、これをするしかないのですが、できていない選手もいるのが現状です。
  そういう選手は交代することが多いのですが、メンバーがいないためにそれができないことも多い…
  だからといってそれがいいということにはなりません。
  今一度試合に出てチームの一員として闘うということについて考えてください。
  一人一人のレベルアップがなければチームは強くなれません。
  次の試合のために自分に何ができるのか？
  それをよく考えてこの夏の練習に取り組みましょう。
  夏…短いですが、はっきり言って相当の差がつく期間です。
  どのように過ごすのかは選手次第ですが、チームのみんなが同じ意識で夏の練習に取り組んでいくことを望みます。